四角いパレット

katataka's blog

試験前とIQテストと先輩

さきほど、
ネットに夢中になって数時間。
大後悔。
今年2月にやったIQテストを
思い立ってまたやってしまいました。
制限時間40分。

順調に解き進めていった36分ころ、
39問中の第38問目を解いていたときでした。
ある先輩が端末室に入ってきました。
そして「おう!久しぶり!」と私に話しかけてきました。

…このIQテストはシステム上、中断できません。
一旦始めると一時停止はできないのです。

(今話しかけられてもちょっと困るぞ…)
「明日テストだよね」
※先輩は事情により今年から私と同じ学年です。
(確かに明日はテストだけど…今までの36分を棒には振りたくない…)
「そういえばさぁ、福祉系サークル合同で雙峰祭に出す話だけど」
(ちょっと待ってくれぇ…話しかけないでくれぇ…)
「あの人誰だっけ、あの人、」
※私、取り込み中をアピールするためわざと間を取る。
「……Uさん?」
「そう!Uさん!
 Uさんとさ、連絡取ってたんだけど、
 最近全然連絡来なくてさ、
 あのあとどうなったの?」
(あのあとっていつのことだ?)「最初の打ち合わせのあとですか?」
「そうそう」
「企画名が決まって、飲食店をするって決まって、それだけです」
「?」
「そのあと進展はないです」(進展がないからUさんは連絡しないんだよ…)
「あ、そうなの?」
「いまテスト期間ですし、
 とりあえず企団連の7/5の集まりをメドに決めると思いますよ」
「そうだよね、テスト期間だもんね」
(集中できん…超難問の大事なところなのに…)
※その後、福祉系メーリングリストの話に展開する。
メーリングリスト管理者はよりによって私である。
※話がややこしくなる。
※私、いい加減言葉に詰まる。
「…あれ、いま取り込み中?」
(オイ!いま気づいたのかよ!!!)
「何これ〜!IQテスト?」
(わかったならわざわざ聞くな!!!!)
「時間もうないじゃん。邪魔してごめんね」
(…はい(泣))
「でもさ、IQよりも、なんか、あったじゃん、あれ」
「…EQですか?」(もうやめて…)
「そうそう!IQよりもそれやってみたら?」
「…」(だからなんなんだよ…)
「そういえばさぁ、小学校の授業の話なんだけど、
 人足りなくてさぁ…今年度もやってみない?」
「…(泣)」

終了。
成績、前回から2ポイントダウンの131(泣)。