四角いパレット

katataka's blog

本人に言え。

反省。

こんばんは。夜遅く失礼致します。会長のkatatakaです。
メーリングリストの投稿を拝見しました。
都合上、まずメーリングリストで返答させていただいたことをお許しください。

ご指摘の直接の返答は、メーリングリストに流した通りです。
今回は、ご指摘いただいた件に関しての実際の状況を詳しく報告させていただきます。
これは、会としての説明責任があると考えるため行うものです。不必要な場合はお読みにならなくても結構です。

《指摘された件の状況説明》

《機関誌等郵送に関する他の状況》

《ご意見など》

ご意見、ご指摘などは、まず代表に連絡いただけると助かります。代表は会の活動を把握する必要があり、また活動に責任があります。ご指摘があった場合、代表は、なにが問題であったか、現状をどう解決すれば適切か、今後どうしたらよいかを、調べ判断した上で、ご指摘を受けた内容とともにみなさんにちゃんとお伝えします。ですから、会についてのご指摘・ご批判は、まわりの誰かではなく(そうすると陰口になってしまうので)、まずその責任者である本人(つまり代表)にしていただくようお願いします。
ただし、もし代表による対処の仕方にご不満がある場合は、MLなどで会員全体に訴えることもやむを得ないと思います。

     会長 katataka

というわけで、自分への戒めとして載せてみました。
発端は、会員の一人がメーリングリストで指摘をしたことです。
その指摘は結局は私の行為の不用心さについてだったのですが、
それが私を名指しにはしていなかったものの、なんか癪にさわりました。
なんでだろ。
メーリングリストで言われたことが、なんか嫌だったんです。
とりあえず私はすぐに、
指摘されたものは私であることと、お詫びの言葉をメーリングリストに流しました。
それから1時間ほど、指摘した人へのメール文面に悩みました。
なんでメーリングリストで指摘されるのがいやなのか? それは自分の悪点をみんなに知られたくないからか? 自分の失敗をうやむやにしてしまいたいからか? そう考える私は卑怯ではないか?
自分に批判的になりつつ、または主観的になりつつ、いろいろ考えた結果、
「陰口をたたくのはやめてほしい!」との結論に至りました。
本人に言えや!と。
同様に、みんなの前で怒るような行為をわざわざするのもやめてほしい!
(だからこれを拡張すると、教室で生徒一人に注目を浴びせながら叱るな!本人に直接叱るだけで充分じゃないか!ということ。注意喚起ならともかく、無関係な人にまで言い触らすように言うのはおかしい!)
でも本当にそうなのかなぁ。まだ冷静に考えられず、よくわかりません。