四角いパレット

katataka's blog

キーボード

図書館のパソコンで、
やたらとキーボードを激しく叩いている利用者さんがいるのですが、
なんでスペースキーやエンターキーをそんなにも激しく叩くのかなと不思議でなりません。
かなり耳障りです。
遠くでイヤホン聞きながら勉強している私の耳にもガンガン聞こえてきます。
でも自分もこれくらい音を出しているのかもしれない、と思うと、
ちょっと心配になるのですが、
いま自分でキーボードを叩いてみて、あの利用者さんほど激しくは打ち込んでいないなと確信できました。
だから悪口書きます笑
キーボードをガンガン叩いて打つのは、下手な証拠。
そんなに力こめて打っているのは非効率ままなりません。
筋トレ目的ならともかく、日ごろからそんなに激しい運動していると腱鞘炎にでもなってしまいます。
その利用者さんもキーを激しく叩いている割には右手8割だしブラインドタッチじゃないし。
タイプが早いフリなんでしょ、きっと。
ま、私もブラインドタッチには程遠いんですけどね笑

「まぁ そんな事はいいんだ 言いたいことはそんなんじゃねぇんだ」
by そばにいるね だったか、ここにいるよ だったか。

愛してるというこの気持ちをいつしか
伝えそびれていたのかな
Ah キスの時間が長くなるにつれて
言葉を交わすことは少なくなった
 
空を渡るイワシ
いくつもの思いが遠く駆けていく
色づき移りゆく空に僕は 立ち尽くしたまま
 
愛するという気持ちを少しの間
忘れ去っていたのかな
Ah いちょうの葉が足元に落ちて
初めてそのきれいな葉脈に気づいた
 
待ち合わせ場所で久しぶりに会ったとき君は
泣き真似してもダメだぞって
泣き笑いして僕に言った
 
空を渡るイワシ
いくつもの思いが遠く駆けていく
色づき暮れゆく空に僕は 引き止めてももう遅い
もう遅いのはわかっている わかっているけど So
 
枕に顔をうずめると 君の涙の匂いがした
 
空を渡るイワシ
いくつもの思いが遠く駆けていく
色づき移りゆく空に僕は