四角いパレット

katataka's blog

1年前のワイン

祝!
5年連続イヴ介助達成!

介助に慣れてくると、障害者に敬語を使わなくなってくることがあります。
たとえ歳の差が半世紀以上あったとしても(笑)
タメ語を使われるかどうかは障害者の雰囲気や人格によったりもするのですが、
やはり介助というプライベートの部分に関わっていると、
関係も接近して親しくなっていくのが自然です。
介助も1年とか経つと、
今まで恐る恐る障害者と接していたのが、対等に話すことができるようになり、
より自然体に近い関係性を発見することで、そんな自分に陶酔してしまうのかもしれません。
「自分は障害者と分け隔てなく対等に話しているぞ、すごいだろ」みたいな。
そして大概その「タメ語化の圧力」に障害者は屈しています。
まぁ、タメ語の関係を望んでいる障害者もいるとは思いますが。
タメ語が障害者にとって介助を頼みやすい効果をもたらすこともあるでしょう。
しかし…(ここでスパークルワイン投入)
まぁ、タメ語でもいいっすかね!(笑)

今からちょうど一年前に買ったスパークルワインが、
梅雨の湿気や夏の猛暑による熟成を経て、
先ほど開封されました!
で、まったりとワイングラスを揺らしながら飲んでいるのですが、
最初口に含んだときは古い感じがしたけれど、飲んでるうちにおいしく感じ始めました!
温故知新!老婆にも化粧!
(すみません、完全に酔ってます)