出し物の準備を頑張った割にはあっと言う間に終わってしまった気がして、
出し物が終わった直後は、物足りないというか、喪失感に近い気持ちでした。
努力のどれだけがみんなに届いてくれたかわかりませんが、
そんなものなのかな。
むしろ「卒業生からの一言」をもっとちゃんと考えてくればよかったなと後悔しました(笑)
国試の準備（この場合は本命の方の国試です）がリアルに間に合ってなくて、
その現実と、追いコン準備との時間の兼ね合いに葛藤しました。
そんななかで、看護の卒業生がバイトに励んだりショート旅行に行ってしまっていたり、
そんな様子に地味にヒドく落ち込んだりもしました。
でも、まぁ、おかげで自分のなかでは精一杯頑張れたなぁって思っています。
こういう、バカみたいなことに時間を費やすっていう、学生だからこそできることを、
こんな国試間近の切羽詰まった時期にやってしまえたことが嬉しいです。
そして願わくば、国試も受かってすべてが万々歳、となればいいのですが。
それはこれからの努力次第。
もう手遅れかもわからないけど。
＊
春から私は茨城県を離れ、
今いつも会っている部活の同級生や後輩たちとはスパッと会わなくなってしまいます。
そんな生活が今はまだ想像すらできないのですが、
茨城を離れるっていう選択をしたのは、決して茨城が嫌いだからというわけではなくて、
むしろこの6年間みんなと出会い生活を共にできた日々に感謝しています。
その幸せの区切りとして、自分にけじめみたいなものをつけようと…
あ、時間がない…
