大変ご無沙汰をしております。
3月に書き込みできなかったなあと気づいてはいたのですが、
書くタイミングがなくここまで来てしまいました。
本当は、2月の朝に美唄で見たダイアモンドダストのことを書こうと思っていたのですが、
時はすでに桜の季節。季節違いもほどがあるのでやめておきます。
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先日、手首に装着して脈拍数が計測できる活動計を入手したので、
今朝のランニングの時使ってみました。
調子に乗って、久しぶりにキロ4分半ペースで走ってしまったのですが、
なんと衝撃的なことに、ランニング中の私の脈拍数は170 bpm以上で経過していました。
時折180 bpm以上のことも。
私が以前に一人で行った心肺運動負荷試験(CPX)ではAT(この場合は換気性作業閾値) 93 bpm、RC 174 bpm、peak 183 bpmでしたし、
ネットで見つけたLT(乳酸性作業閾値)の計算方法では 153 bpmでしたから、
180 bpmは明らかに過剰負荷です。ていうかほとんどpeakです。
こりゃ体に悪いです。乳酸たまりまくりであっという間にバテバテです。
実際、キロ4分半を維持できたら、フルは3時間10分で完走できる計算になるのですが、
ほぼpeakの状態を3時間10分維持できるはずはありません。
とりあえず3時間半を目標に、キロ5分のペースがどれくらいの脈拍数でできるのか、一度検証が必要です。
(ここで「自分のATでの脈拍数が150 bpmだから…」という順番での考えにならない時点で問題かもしれませんが)