いま介助先に来ています。
台所の窓の下です。
...なんか怪しい(笑)
もう夜遅いですし、今からおじゃまするのも気が引けますよね。
だから、１０センチほど開いている窓から中をうかがいつつ軒下にいるわけです。
...やっぱり怪しい(笑)
そういえばこの「１０センチ。」っていいですね。
曲名にでもなりそう(笑)
夜更け過ぎ、どの家の明かりも消えているなかで、
ただ一つ明かりのついた家の、１０センチ開いた窓の下で、
気付かないでいる君を、私は黙って待つよ、みたいな。
...ますます怪しい(笑)
あ、電気消えた。
今夜も大丈夫かな。
今日の泊まり介助者は３ヶ月ぶりくらいだったから、ちょっと心配だったんだけど。
おやすみなさい♪
