四角いパレット

katataka's blog

興味本位で受けた講義たち

4年前のちょうど今ごろ、
介助とか介助サークルのあり方とかでいろいろ考えて悩んで堂々巡りしていたころ、
介助サークルの創始者掲示板に書き込んだ言葉。
当時はよくわからなくて、何度も読み返して、自分なりに解釈して、返答したけれど。
今読むと、まさに私がいま思っていることかもしれない、と感じました。
健常者自身も障害者に対して自分の気持ちを主張できる、本当に対等な関係。
それが持続可能な姿なんだって、3年くらい前から私は思ってます(笑)

今日あるプチ学習会の準備で、いろいろ資料をひっくり返していたのですが、
私が大学2年生の時、空き時間をフルに使って自分の興味のある講義を受けに行っていた、
そのノートが出てきて、懐かしくなってしまいました。
これは本当に財産だと思う。
講義の内容を網羅的にノートしているわけではなくて、
先生の話で興味深かったところ、それで思った自分の考えが、走り書きされています。
テストのためではなく、ただ自分の関心で講義を聞いていたわけです。
3・4年生が専門科目としてとる「社会福祉援助技術ろん」という講義にも潜入したりして、
それが受講者数少なくて、しかもディベート的な体裁を帯びてきたときにはちょっと焦りましたが、
なんやかんやでディベートに参加させていただいたり、本当にいい経験でしたし、学ぶことも多かったです。
目からウロコなことばかりで、無我夢中でノートに取ったものです。
そして当時ちんぷんかんぷんだった内容も、いまそのノートを読み返すと、もう一度講義を聞いてみたいなぁという気分になります。
そうですね、病院実習も終わって時間もあることですし、また何か講義に潜入してみましょうかな。

それにしても、
11月1日、介助サークルの総会&追いコンが入ってしまったのですが、
その日は部活の男子関東いかリーグ@山梨があるわけで(引退したから応援だけだけど)、
さて、どちらに行きましょうか......(>_<)