とうとう!
あの献血Web会員サービス「ラブラッド」のスマホアプリが、
2022年9月28日に登場予定のようです!
https://www.bs.jrc.or.jp/hkd/hokkaido/2022/09/post-379.html
あまりニュースにもなっていないようですが、
個人的には利便性が高まることが期待されてとても楽しみです。
1年くらい前に「ラブラッド」の利便性等についてのアンケートに回答した時、
「スマホアプリがあるとよいですか?」みたいな質問項目があって、
本当はアプリがあったほうがログインの手間もさらに楽だろうし、
操作性もよくなるだろうなあと思いつつ、
でも厚生労働省等が肝いりで始めた新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の前例もあるので、
公的機関が作るアプリは開発費用がかかる割には操作性や機能が残念な結果に終わるのではと心配で、
あまり無理してアプリ開発しなくてもいいんじゃないかと思っていました。
でも、この時代、特に若年層の開拓という観点では、
アプリ開発はいずれは避けて通れない課題でもあったのでしょう。
今後の献血予約がはかどりますね!
私も最終献血から半年以上が経過したので、
通常であれば「隙あらば(時間さえあれば)献血予約」といったところなのですが、
大変お恥ずかしいことに、先日針刺し事故を起こしてしまいまして、
1年間の献血自粛中です。
最近けっこう赤血球輸血を何単位分もオーダーしているので、
献血できないのは大変心苦しいところではあるのですが、
血液製剤の安全が第一です。
こうして考えると、献血は、
血圧、血液検査、服薬内容、輸血歴、渡航歴など
多くの条件を満たした人のみが可能な行為です。
献血したくてもできない人も少なくありません。
条件を満たす方は、ぜひ献血をご検討いただけたらと思います。