これまで、研究に使用していたソフトが対応していないだのなんだの言い訳をし続けて、
2014年に購入したノートパソコンをWindows 8(その後8.1)のままアップグレードせず使用し続けていました。
2015年7月から1年間だけ、10への無償アップグレード可能期間がありましたが、
繰り返し出現するアップグレード誘導を頑なに拒否し続け、拒否しきって該当期間を乗り切っていました。
しかし、いよいよ1か月後にWindows 8.1のサポート停止予定となった今になって、
このままWindows 8.1を使い続けることに不安を覚えるようになりました。
いつも使用しているChromeが、開くたびに「Windows 8.1へのアップデート配信は停止している」といった表示がされるようになり、
今後次々といろんなサポートが停止していくと思うと、大変今さらながら心配になってきました。
そして本日思い立ち、さっそく方法をしらべて10へアップデートしてしまいました。
更新プログラムをアップグレード終了後に実行するよう、ちょっとひと工夫しました。
はじめまして、Windows 10 Home。
職場などで少し触ったことがありましたが、それでもちょっと新鮮です。
とりあえずChromeを開いて、最新にアップデートされていることを
メモリ4GB、CPU 2.3GHzの私のパソコンが、
普通に使用しているだけなのにさっきからずっと悲鳴ぎみの音を出すようになった気がします。
今後さらに11へのアップグレードが待っていますが、
間もなく丸10年になろうとするこのノートパソコンが果たして耐えられるかどうか…。
とりあえずサポート終了するまではこの「新しい」Windows 10を使い続けることにします。